プロ野球
59年ぶりに2回目の関西ダービーとなった2023年の日本シリーズ。 関西のメディアを中心に大きな盛り上がりを見せていますが、1964年に阪神と南海が戦った日本シリーズは、日本シリーズ史上最低の観客動員を記録するほど集客面で苦戦しました。 その原因はなん…
皆さんこんにちは。 今年は名古屋に職場が移り、コロナ禍もあって、プロ野球の観戦はほとんど諦めてました。 特に贔屓のタイガースは、通常でも週末は甲子園のチケット取るのが大変なのに、今年は入場制限でさらに入手が困難な状況に、、 10月に入り、既に今…
皆さんこんにちは。 2リーグ分裂後の1952(昭和27)年から1985(昭和60)年まで、阪神を取り巻く出来事と観客動員の推移についてご紹介しました。 www.yamatotsurezure.com 今日は、1985年に2リーグ分裂後、初の日本一に輝いた阪神のその後を見ていきたいと…
皆さんこんにちは。 前回はプロ野球中継の黎明期から、関西のメディアがどのようにプロ野球を報じてきたかをご紹介しました。 www.yamatotsurezure.com さて、近年では甲子園を中心に毎年300万人前後の観衆を主催試合で集める阪神ですが、プロ野球草創期や2…
今では関西のプロ野球テレビ中継は完全に阪神中心となっています。しかし、かつて阪神は関西の放送メディアで特に中心的な存在ではありませんでした。 いかにして阪神タイガースが関西の放送メディアにおいて現在のようなプレゼンスを獲得するに至ったかをご…
プロ野球初にして唯一の天覧試合が伝統一戦を生み出したといえます。天覧試合開催までの経緯やその後の影響を紹介します。
皆さんこんにちは。 前回は、関西で阪神と人気を二分した南海とその本拠地大阪球場をご紹介しました。 www.yamatotsurezure.com 今回はナイター設備の設置が遅れた本拠地甲子園を擁する阪神と、全盛期を迎え、大阪で人気を博した南海のその後を引き続き見て…
阪神と人気を二分した南海と、かつて関西プロ野球の中心地だった大阪球場をご紹介します。
2リーグ分裂が阪神にもたらしたものは何か。読売と毎日という2大マスコミのはざまで揺れる阪神の姿を紹介します。
阪神のライバルチームは昔から読売だったのか。意外なライバルがかつて存在していた。
今はおおぜいの阪神ファンで連日にぎわう甲子園球場に閑古鳥が鳴いていた時代があった!?